今回、編纂される「救世の法」の核となる3つの法とは、「悟りの段階論」と「多次元世界の全貌」、並びに「輪廻転生の法則」です。
「悟りの段階論」としては「自を生かし、他を生かし、全てを生かせ」という「幸福の発展段階説」として説いておりますけれども、これは幸福の科学の「愛の発展段階説」と基本的には同じです。
「自を生かす」段階の悟りとは、あの世の多次元世界で言えば7次元神界に相当し、「他を生かす」段階の悟りは、8次元菩薩界の悟りに相当します。
人間精神の中心にあって全人類を統一し、生かしている神の心を説ける段階の悟りとして「全てを生かす」段階の悟りがあり、これは9次元如来界の悟りに相当します。
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