Creator's Room

昨日の盗作疑惑のニュースが拡大しています。

ついにNHKでも取り上げられました。

昨日扱った作品が登場しています。

「ゼウス神」を称える世界的行事であるオリンピックは大丈夫なのでしょうか。

私もゼウス系霊団の中では、ギリシャ的独創の最右翼ですから模倣や真似は一番嫌悪するタイプの人間です。

世界に存在しない思想や価値、独創を無から生むことに幸福を感じる人間ですから、こういった問題には敏感にならざるを得ません。

神道は我々と逆であり、昔からパクリを持って文明が形成されてきた側面が強い国です。

昔は中国の真似、近代以降は精神的には我々と物質的にはアメリカの真似です。

言論の自由、表現の自由、思想の自由等、近代社会は我々がヨーロッパで作ってきたものです。

基本的人権も我々が創造してきたものであり、日本人が学んでいる学問も、これは主にソクラテスが中心ですが、作ってきたものです。

キリスト教神学もキリスト教系の霊が作ってきたものではないのです。

ゼウス神も釈迦のところで言っておられたと思いますが、叡智の霊系団であるゼウス系統が作ってきたのです。

キリスト教系の霊は知性が少し劣るからです。

ルネッサンスなどはどの芸術作品を見ても大抵、ゼウスの感性に貫かれています。

従って現代ヨーロッパの文明の源流を作ってきたのは我々です。

ヨーロッパでナポレオンらと共に近代を作ってきたのも我々なのです。

神道は何の感謝もなく、分からないことをいいことに勝手に真似をしておりますが。

西洋文明の源流にはソクラテスを中心とした我々の存在があったということです。

西洋はイエスが作ってきたと勘違いしている方が多いですが、彼はここ2000年間、西洋に肉体をもって生まれたことすらない。

キリスト教はイスラエル、東洋の宗教であって西洋の宗教ではありません。

東洋の宗教だから個人崇拝をやっているのです。

特にゼウス神の霊系団は「独創」をどの方も重視している個性をもっておられます。

その独創の最右翼が私ですが、別に威張るわけではありませんが、出ていると思います。

「神約民主論」も独創であり、世界の中でも存在せず、それでいて神の御心に一番叶っている政治体制です。

民主主義や社会主義よりも神の御心に叶っている政治体制です。

一人残らずを救う「全人類救済法則」もキリスト教では説かれておらず、これも私が初めて生んだ独創です。

一人残らずを救うには救うだけの、こうしなければならないという理屈ではなく、「法則」があるのです。

大宇宙の構造と仕組みの中に組み込まれている「法則」です。

「水平線の法」も正義の基準であり同時に、永遠に変わらぬ善悪の普遍的価値基準であり、これも独創です。

何を基準にこれが善、これが悪と判断していかなければならないのかを判断していく基準です。

これが「水平線の法」です。

その「独創」の極致が「三千世界の根源的改造」ですが、世界のどの宗教・教祖も説いておりません。

その神の御心を読み取る努力を、そこの教祖はしていないということです。

だから説けない。

では努力すれば説けるのかと言えば、そうでもない。

今回、霊格なるものが明らかになっておりますが、努力だけできても霊格がなければ説けない。

霊格と努力、双方の条件を満たしていなければ悟れず、悟れないがゆえに説けない。

たとえ霊格があっても努力の条件を満たしていなければ説けず、たとえ努力をしても霊格がなければ悟れず、説けない。

極致の法とは、いつでもそういったものです。

この世ではその可能性のある者は、私か釈迦しかおりません。

西洋でもいないということです。

当サイトはこのあの世とこの世、天界・現界・地獄界の「三千世界の根源的改造」が目的です。

これとお釈迦さまが計画しておられた「法の編纂」を通して実現される「神仏の法治主義」、いわゆる全人類幸福化運動の二つが、今回の「救世の法」の核です。

神の法の編纂は、すべてこの二つの目的のために行われます。

1　三千世界の根源的改造

2　全人類幸福化運動

この二つです。

この二つを説いて説いて説き切った時、これを「救世の法の完成と成就」と言う。

そこら辺の教祖連中に説き得る悟りではない。

この世では釈迦か私にしか説けないでしょう。

お釈迦さまのも「独創」と言っていいのではないか。

これをみずから悟って説けば、カルトなどする必要もない。

生き神信仰などする必要もない。

宗教ビジネスなどする必要もない。

すべての既存の宗教や哲学、思想や学問を超えている。

言っては悪いが悟りに少し問題があるのではないか。

本来はそういった方ではないのは知っておりますが、悟れなければ釈迦の計画遂行にはならず、この世の人間にもその偉大さが分からない。

悟りがすべてであろう。

神道の余計な霊的干渉があるのは分かりますが、それを言うならば私も同じであり、悟れなかった言い訳にはならない。

あの世の如来界以降の方々にその言い訳は通用しませんよ。

悟れなかったなんて、そんな泣き言。

悟る強制的義務がある。

話がそれておりますが、盗作疑惑は何もNHKだけではありません。

民放も報じています。

これほど事態が拡大しますとエンブレム問題は白紙に戻るかもしれません。

佐野研二郎氏の要請によってサントリーも「お詫びとお知らせ」を掲載しています。

「夏は昼からトート」キャンペーン、一部賞品の取り下げ及び発送の中止について 2015年8月13日

賞品の取り下げと発送の中止は佐野研二郎氏側の要請のようです。

「私はアートディレクター・デザイナーとして

ものをパクるということをしたことは、一切ありません」キリッ！

「・・ぷっ」

失礼ですが、吹いてしまいました。

いくら何でもこれでは素人でも真似しているのが分かりますからね。

ソース

デザイナーとしては致命的ではないのかと思います。

日本という国家そのものが他国をよく真似してきた国なので模倣に良心が麻痺していたのかもしれません。

このエンブレム盗作疑惑は他方面にも波及しています。

イラストレーターの森チャック氏が佐野研二郎氏の擁護を撤回

だめだ、擁護してたツイート消した…。プロでこれは恥ずかしい…

「これとかほんとダメ、サントリーにまで迷惑がかかる」

「まずプロならこんなことは絶対にやらないと思ってたから最初信じたんですよ」

盗作疑惑がとどまるところを知りません。

今度は佐野研二郎氏を擁護していた森本千絵氏にも盗作疑惑が出ています。

【炎上】「佐野研二郎は真似する人じゃない」と擁護していた森本千絵にもパクリ疑惑が浮上

問題が大きくなるにつれて擁護していたツイッターを消し、一切、口を閉ざしてしまいました。

やはりプロから見ても、擁護できないレベルなのでしょう。

今度は自身の盗作疑惑がネタにされています。

しかして一体どこから見つけてくるのでしょう。

祭りにされています。

佐野研二郎を擁護していた森本千絵（博報堂出身）に盗作疑惑が浮上ｗｗｗｗｗ

この件もいずれニュースで報道されるのでしょうか。

私が最も笑ってしまったのが、これです。

これ、どこかで見たことがありますね。

そう、政治家の家系図と同じです。

これと同じです。

ソース

ほんと、お仲間で。

これを「和」と言うのでしょうね。

努力や実力は、あまり関係ないことをしてきたようですね。

そう言えば神理の世界でも神道はそうですね。

神理や善などあまり関係ないようです。

自分たちの利益になればいいけれども、そうでなければ神理や善などは関係ない。

コネやお仲間が重要みたいです。

俗にいう利益になる人脈という奴ですね。

犯罪者などとお仲間にはなりたくないものですがね。

政治家のお仲間家系図も笑いましたが、あらゆる領域で神道はこれをしているのでしょうね。

こんな連中に神理や善など言っても無駄でしょう。

なるほどアメリカが善であろうが、悪であろうが、善悪の判断なく付いていくわけです。

神の心などもともと関係ない国のようですな。

もともと神の心と関係ないことを何千年もしてきたから、神国を名乗り、糊塗しているのでしょう。

重要なのは利益という悪だけのようです。

だから利益でこれだけの犯罪を犯せるのでしょう。

釈迦は救世の中心とすべき国を、初めから間違えていたようです。

大日意識は、初めからこれをお見通しだったと言うことでしょう。

まったく「やれ、やれ」な国です。
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昨日、「続・神への畏れ」として文章を追加したものをアップしました。

「箱根山、800年ぶりの噴火」と言う題を変えました。

求道者に参考となれば幸いです。