単体 C

「足るを知る」からの発展 単C

Report No.554

神の心は真理であり、神の体は現象利益です。

神の心と神の体は永遠に一体であり、この世界は真理即現象利益の世界です。

真理が「天」であり、現象利益は「地」で、永遠に天地一体ですので、真理(天)と現象利益(地)を切れば、天地が切れ、人類は不幸の原理の中で生きることになります。

この神の体、いわゆる現象利益は、人間の肉体の欲望や自我と関係しており、ある意味悪の根っこの問題と言えます。

自我や欲望とは、神の体の問題であり、その問題の解答は大宇宙に示されています。

宇宙は神の心の表現体ですので、世界の諸問題の全ての解答は眼前の大宇宙に表現されています。

宇宙が見えなければ、世界の諸問題の解答も見えません。

人類の求める全ての解答は、常に目の前にあるのです。

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