単体 C

「神の意向」と「人間の意向」 単C

Report No.573

大宇宙は神の心の表現体であり、実相不変、現象無常の世界です。

神の心が「無限」であり、神の体は「有限」です。

神我が「無限」であり、自我は「有限」です。

神我は「神の心」に対応し、自我は「神の体」に対応しています。

対応しているということは、神我を強めれば、「神の心」と同通し、自我を強めれば、「神の体」と同通するということです。

何故、同通するのか?

神と人類が、初めから切られており、分離している関係なならば、神我を強めても神の心と同通することもなければ、自我を強めても、神の体(物質)と同通することもないのです。

しかして現実の人間の心は、誰であろうとも「神の心」か「神の体」と必ず同通するのです。

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