単体 T

「救世の法」の柱 5 単T

悟りとは、真正の自己を知る、これに始まってこれに尽きる : 西田幾多郎

「真正の自己」とは、これ大宇宙の心であり、自然界の心であり、完全なる神の心です。

未熟な人類を支配しているのは、不完全な心でもなければ、未熟な心でもなく、完全なる正しさが支配しています。

未熟で卑しく、不完全な存在に支配されていれば、不満や文句もおありになるでしょうが、人間はみな完全なる正しき神の心によって支配されており、その人類の支配者は、人類自身の幸福を永遠に願っておられますので、未熟な人間に不満や文句はあろうはずがありません。

人間の心の本質は、この「完全なる正義」であり、この神の心を知るために永遠を生きています。

関連記事

  1. 人生の意義 7 単T

  2. 戒律 5 単T

  3. 自を生かし、他を生かし、全てを生かせ 9 単T

  4. この世の究極の価値は、あの世の存在によって証明される 単T

  5. GLAと幸福の科学 31 単T

  6. 悟りと反省 単T

  7. エリュシオン 23 単T

  8. 神約民主論国家の実現 13 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事