Creator's Room

ワシントンD.Cの暴風雪から2個の卵を守る白頭鷲です。

KEEPING WATCH: A bald eagle carefully guards her two eggs from the winter storm in Washington, D.C., as she waits for them to hatch. https://t.co/JPFC9FA6m5 pic.twitter.com/MCGbu8vboh

— ABC News (@ABC) 2019年2月21日

けなげです。

これはヨセミテ国立公園2月下旬の恒例、炎の滝「ファイア・フォール」です。

THE PERFECT SHOT: Yosemite National Park is again wowing visitors and photographers with its annual “firefall” ? the moment every February when the setting sun illuminates Horsetail Fall to make it glow like a cascade of molten lava. https://t.co/aCW0Bk1ZSf pic.twitter.com/pSnDR1pkbh

— ABC News (@ABC) 2019年2月21日

これは非常に珍しい自然現象であり、毎年2月中旬から下旬にかけて年2回か3回ほどしか見られない現象です。

年2回見られる奇跡の夕日、マンハッタン・ヘンジみたいなものです。

一見すれば溶岩が流れているように見えるわけですが、そうではなく、夕日に照らされて水が真っ赤に染まり、まるで炎か溶岩のように見えているだけです。

メキシコのポポカテペトル火山も2月17日以降、毎日噴火しています。

ソース

昨日は3回噴火していますが、これで11日間連続噴火です。

よく噴くもんです。

何か2月に入って世界中の気候が滅茶苦茶になっているようですが、「泣いたカラスがもう笑う」モードに入っています。

サウジアラビアで2月20日に雪です。

WOW!!! Snow reported in northern Saudi Arabia this afternoon 20th February! Repor; @meteorologo777 #severeweather #extremeweather #snowfall pic.twitter.com/S5v4KgXGES

— WEATHER/ METEO WORLD (@StormchaserUKEU) 2019年2月20日

中東は砂漠というイメージとは異なり、最近は洪水や雪に頻繁に見舞われており、何か地球の気候のシステムが根本から変わったように見える。

イギリスの一部が2月の最高気温を更新したため、その影響を受けてニューヨーク州のエリー湖からナイアガラ川に沿って9.2メートル（30フィート）の氷の津波（アイス津波）が襲っています。

Ice Tsunami!

60 mph winds blow huge chunks of ice

in a wave along the Niagara River.

🌊❄️#MondayMotivation #Weather #ExtremeWeather pic.twitter.com/vBEffnBrnf

— Tom Hall ☘ (@TomHall) 2019年2月25日

場所はここです。

‘ICE TSUNAMI’ HITS NEW YORK PROMPTING EVACUATIONS　インディペンデント

氷の津波です。

Furious Winds Lead to ‘Ice Tsunamis’ Along Lake Erie

@NiagParksPolice advising that @NiagaraParks Roads Department closing Niagara River Parkway near Mathers Arch. Strong winds blowing ice over the retaining wall from the lake. Drive with caution. Video courtesy @NiagRegPolice Insp. Garvey…. pic.twitter.com/RdXh5HYxfx

— Niagara Parks Police (@NiagParksPolice) 2019年2月24日

これはヨーロッパの記録的な高温が原因ですが、ついこの前寒波と豪雪に見舞われていたヨーロッパですが、今週に入って一転して泣いたカラスが、もう笑っています。

気温が上昇しているのです。

上記の記事にあるイギリスの最高気温の更新とは、メット・オフィス（イギリス気象庁）のツイートでは「21.2度」とあります。

Kew Gardens has reached 21.2 °C which is the UK’s new maximum temperature record for February, winter and the year so far 🌡️☀️ pic.twitter.com/liP2MudHAa

— Met Office (@metoffice) 2019年2月26日

ロンドンの南西部にある王立植物園・キューガーデンで記録されています。

気温の上昇は、何もイギリスだけではなく、ヨーロッパ全域です。

冬はどこに?! 西欧で記録的高温 英本土で前代未聞の20度超え 夏の酷暑に警戒　AFP

西欧各地で今週、冬季としては記録的な高温が観測された。一方、地中海周辺では、雪がちらついた場所もあった。

25日、英ウェールズ地方のトローズゴードで冬としては同国史上最高の20.6度を記録。同国気象庁（Met Office）によると、英本土で冬季の20度超えは前代未聞だという。

英国だけでなくスペインのオウレンセで25度、フランスのプレベールクリストで21度、ベルギーのユクルでも18.8度と、ここ数日の間にやはり前例のない高温を記録した。

この記録的高温は今年これから待ち受ける危険の兆候である可能性があると、科学者らは警戒している。

暖かいのはいいけれども、この気象パターンが夏の本番で生じると極めて深刻な影響を招く可能性がある、と警戒しているようです。

もう今年の夏を警戒しています。

ヨーロッパはこうですが、アメリカも尋常ではありません。

サボテンが生えているアリゾナ州の砂漠に雪が降っています。

【動画】砂漠のアリゾナに雪。白黒映像ではない。 pic.twitter.com/XsRzYR1xCH

— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年2月25日

まさに異常気象としか言いようがない。

マレーシアでは熱波の警報まで出ています。

【マレーシア】熱波警報、発令地域が２週間前比で２倍増［社会］　LEADERS

マレーシア気象局は熱波警報を出した地域が２週間前と比べて２倍の10カ所に増えたと発表した。

現在の高温の気象は４月末まで続くと予想している。

2月で熱波って、4月まで続くと言っていますが、春の次はすぐ夏です。

熱波から超熱波になったりしてね。

挙句の果てに太陽フレアか何かが発生して文明が滅んじゃったりしてね。

熱波に続いて太陽フレア浴びちゃって、神さま暑すぎるよ、やけどしちゃったよ、何とかしてくれよ、こんな話聞いてないよとか愚痴ったりしてね。

最高気温が35度以下は通常とし、３日連続で35度以上～37度未満は「カテゴリー１」、37度以上～40度未満は「カテゴリー２」、40度以上は「カテゴリー３」に分類。これに基づき注意報や警報を発令している。

この辺りがカテゴリー1に指定されていますが、カテゴリー2と3の指定は、今のところありません。

何かこの傾向が続くとなりますと、少し恐ろしい気がします。

それを知ってか知らずか、あのウォーレン・バフェット氏も「ザ・ビッグワン」を警告です。

Warren Buffett warns of natural or human-made ‘megacatastrophe,’ and says our losses will be huge　ビジネス・インサイダー

単なるカタストロフィーではなく、メガ・カタストロフィーを警告です。

ビッグワンとは、尋常ではないハリケーンや巨大地震、あるいはサイバー攻撃のことを指しており、これは避けることはできず、なくすこともできない。

それは「いつ」来るのかという問題となっており、これが来れば今までとはケタ違いの莫大な経済的損失をもたらすと警告しています。

ビッグワンが襲来すれば、かつてのハリケーン・カトリーナやマイケルが、小さく見えるだろうと言っています。

来ればマグニチュード8.7～9.2の超巨大地震、カスケード地震を「リアリー・ビッグワン」として警戒しているようです。

これも「いつ」来るかという問題となっているようです。

歴史を紐解きますと1700年1月26日にマグニチュード8.7～9.2のカスケード地震が起こり、それから2年後の1702年に白頭山が噴火しています。

その翌年1703年の大晦日、東京を襲った地震としては最大規模の巨大地震、関東大震災を超えている元禄地震が起こっています。

それから4年後の1707年東海・東南海・南海が一挙に連動したマグニチュード8.7～9.3の超巨大地震、南海トラフ地震が起こっています。

それから49日後、富士山が大噴火しています。

宝永大噴火ですが、噴火日数は「16日間」であり、12月16日に始まった宝永大噴火は、その年の大晦日に収束しています。

過去はこうだったわけです。

これが現代で起これば、日米韓は崩壊でしょうね。

世界経済も崩壊するかもしれませんが、少なくとも世界経済はかなりの打撃を受け、脆弱化していくでしょう。

CO2が減っちゃって、環境にはいいかもしれない。

例えば地球から人類を取り去れば、自然界は動植物と共に平和な楽園を営んでいるであろうと考えるならば、現状の生態系の破壊と気候変動は、明らかに人間のせいということになる。

本能で感じ取っているのでしょうね。

気候変動は自分達のせいだということを。

何となれば、自分達人類が存在しなければ、気候は今のようにはなっておらず、プラスチックも食物網の中には入っていない。

撒かぬ種は生えぬ、撒いた種は刈り取らねばならぬ。

刈り取ってるんでしょうね。

これからも刈り取るのでしょうね。

種を撒かなきゃ生えないのに、人類は撒いちゃったんですよ、世界中に。

沢山、沢山、撒いてしまったわけですね。

これを俗に我々の世界では、愚か者というわけですが、人類の愚かさが招いたメガ・カタストロフィーが気候変動なのでしょう。

神の存在を否定すれば、人類と世界そのものが否定される構造と仕組みに宇宙はなっているのです。

だから人類は、そもそも神の存在を否定できないはずなのですが、その信仰を否定して生きてきたわけです。

ここでも神の「天」と人類の「地」が、天地切られている。

また信仰と言っても自己の盲信と狂信を、正当な信仰とすり替えている宗教ばかりですから、宗教や神の存在に対して懐疑的になる気持ちも分かります。

眼前の大宇宙が神ですよ。

自然界は神の体であり、すべてを支配しています。

大宇宙の存在を否定できないならば、神の存在は否定できないということです。

何故ならば大宇宙が神の体であり、神そのものだからです。

これを否定してきたのですね。

種撒いちゃって。

既存の宗教は、眼前の大宇宙という真の神の存在から人類を分離させている点、重罪を犯していると言ってもいいでしょうね。

今回は、つまり大宇宙の絶対的権威の確立ということです。

つまり神の権威ということです。