単体 C

自力と他力の考察 単C

Report No.259

生命の実相とは、人間精神の根源的本質である「神の心」そのものを指すわけですが、これは従来「神我」、あるいは「真我」とも言いますが、「真如」や「絶対精神」とも説かれてきました。

要は神の心とは、人間の心と離れて存在しているわけではなく、人間の心の中心に永遠に存在しています。

人の「心」の中に永遠に存在しているとは、人間の心も永遠であるということであり、神の心と人の心は永遠に切ることができないということです。

関連記事

  1. 救世の4原理 105 単C

  2. 無我 単C

  3. 回想 2 単C

  4. 精神即物質とは、神の公平さの表現 単C

  5. 天地一体の悟りに不幸なし 単C

  6. 救世の4原理 45 単C

  7. 回想 5 単C

  8. 救世の4原理 154 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031 

アーカイブ

最近の記事 おすすめ記事
  1. 2024.12.21

    総括 60
  2. 2024.12.21

    総括 60 単T
  3. 2024.12.18

    総括 59
  1. 2024.12.24

    宗教 Ⅹ