Creator's Room

かつて第二次世界大戦がありました。

この世的には天皇を中心とした皇軍なるものが、アジア全域で2000万人以上もの方々を殺戮しました。

この2000万と言う数字は、あくまで公式に確認された数字です。

確認されていない犠牲者も当然いるでしょうから、実際は3500万人とも5000万人とも言われています。

侵略戦争の犠牲者数は本当か？　しんぶん赤旗

日本の侵略戦争でのアジア２０００万人の犠牲者の内訳

ナチス・ドイツのアウシュビッツでも600万人です。

日本の犠牲は310万人です。

内訳は軍人が230万人、民間人が80万人の計310万人です。

アジア・太平洋地域での2000万人以上の犠牲者は、ほとんどが民間人でした。

日本の犠牲者は軍人が多い。

あの世で高橋信次氏も述べておられましたが、あの大戦は神と悪魔の戦いではなく、神道が中心となって全世界の神々を敵に回して敗れた戦いだったそうですが、あの時の勢力と全く同一の勢力が、今回の救世運動を利益で利用しようとして、ある意味競い立ってきました。

日本で天使を人質としているために、あの世の神霊からかなり反発されております。

この20年、あれだけ「豪華絢爛な人材が生まれている」と言われながら、「これは」という人物が一人も出てこなかった理由と原因も神道にあります。

この点、人が育たなかった釈迦のところと似ている点かもしれません。

日本に出ている天使を、すべて神道の利益と支配欲で利用しようとしたのです。

はっきりと言えば、明らかな「犯罪」なのですが、当サイトが主張している神約民主論を他国でされたら、日本が総力を結集しても、もはや世界の盟主には、なれないことを知っているために競い立ってきました。

日本人自身も自分たちがどう支配されているかを分かっておりません。

「まさに日本、天皇を中心とした神の国であるぞ」とどこかの元首相が言っていたと思いますが、字句通りです。

例えば神道が、あの世で大号令をかけます。

「釈迦の神理につくなー」

天皇が口で語る必要はないのです。

心でそう思う、あるいはあの世で思わせるだけで、日本の財界・政界・マスコミ・知識人・言論人・医学界、はたまたアイドルやヤクザまでも、天皇と神道が思っている通りに動くのです。

天皇制というのは、もちろん神の心で動くわけではなく、要は結果としてこの世的に地位や権力、富や名声をもっているものが動けばいいと言う発想なのです。

カイザルの権威です。

その天皇の背後にいるのが神道ということです。

すべてとはもちろん言いませんけれども、政界ならば主に日本会議所属の議員等々、日本の支配層が動きます。

笹川良一なんて人もあの世で「神の権威」を妨害しておりました。

小泉純一郎だの安倍だの麻生だの世襲制によってその権力を維持している者たちです。

大抵巣食っているのは神道です。

自分たちが長年、覇道的統治を行ってきたゆえに神の心ではなく、神の体が意味する力や地位、富や権力を有している者共に一丸となって迎合する。

アメリカ追従もこれが理由です。

アメリカが経済力と軍事力を保持しているうちは、全力で迎合します。

それは日本国内で数千年、それをやってきたからです。

神の善悪や悟りなどは関係ないのです。

経済力や軍事力さえ持っていれば、誰でもいいのです。

これが神道の基本的な考えです。

物主神従ということです。

幼稚な霊系団だと思います。

ただ戦後、日本は敗戦国となったゆえに天皇を中心に思い通りに支配できなくなったのです。

特に自由と平等が入ってきたがゆえに、人間の方が神道から言えば、ある意味個々人が勝手なことをするようになった。

天皇が右を向けと言えば、一億人が右を向く。

天皇が左を向けと言えば、一億人が左に一斉に向くと言った支配ができなくなった。

「日本をとりもろす」

第二次世界大戦の時も「一億、総玉砕」などと言われていたと思いますが、このやり方で治めていた。

軍部や政治家に一億人を治め、まとめる力はありません。

天皇をこのやり方で使ったのです。

そこで行った行為を今もアジアから警戒されております。

心の底からの反省も謝罪もする気がないからであり、事実したことはないからです。

むしろ支配を狙っています。

決して反省をしない点も、今回の釈迦と軌を一にしている。

支配欲しか頭にない。

でも東洋の盟主となり、支配する上で一番、邪魔な国があるのです。

これが中国です。

釈迦のところでも「中国を奴隷にし、朝鮮を端女にする」と言っていたと思いますが、これは神道の本音そのものです。

中国の発展の背景には、こういった霊的事情があります。

周りの国からすれば、まったくはた迷惑な国であり、勝手に支配欲を描き、勝手に敵視する。

何の理由もないのに、神道の支配欲で敵視されるわけです。

何も敵視される覚えも理由もないけれども、勝手に敵視される。

これは今回も出ておりますが、我々は見返りを求めずに谷口雅春を指導して上げたわけです。

はっきり言えば、当サイトは生長の家に関しては恩人にあたるのです。

恩着せがましく言う気は、もちろんありませんけれども、どう見てもそうなのです。

その教義に私の言葉も入っているのです。

にも拘わらず、まるで親の仇のように競い立ってきた。

異常犯罪を犯した。

全く身に覚えのないことで、この天之御中主という霊は、一体どういう性格だよ、と。

頭がおかしいんじゃないかと思いますが、もう後の祭りでしょう。

今後も善のみ語るというならば、「あなた方は信用できない人たち」と言わざるを得ない。

最近は生長の家や日本会議は、海外でも有名になっちゃって。

戦前の国家主義と国粋主義を目指す日本オタクの危険なカルトとして世界的に有名になっています。

神の心の通りにしないと地球も日本も良くなることはないのに、その神の権威を攻撃しながら、ひたすら「日本のために」という日本オタクですね。

愛国心とは、愚か者が振りかざす麻薬である : オスカー・ワイルド

実際は日本のためではなく、日本を支配している一部の者のためなんですけどね。

高橋信次と釈迦という二人も大如来が生まれていながらこれです。

中国でも、その長い歴史において大如来は孔子一人しか生まれていません。

二人も大如来が生まれたわけですから、霊的には一応、中国よりも格が上となったはずなのですが、二人ともこの日本では消えつつある。

全く異常なことです。

この原因と理由も神道の支配欲にあります。

少なくとも法だけは、最悪でも私を通して残るでしょう。