Report No.547
神の心が「幸福」であり、神の体が「快楽」です。
神の心が「統一」であり、神の体が「矛盾」です。
神の心が「真理」であり、神の体が「現象利益」です。
神の心が「原因」であり、神の体が「結果」です。
神の心が「絶対的なもの」であり、神の体が「相対的なもの」です。
神の心が「天」であり、神の体が「地」で、永遠に天地一体です。
分離していないわけです。
神の心と神の体は、永遠に一体ですので、幸福即快楽、統一即矛盾、真理即現象利益、原因即結果、絶対即相対、現実そのままが真理です。
神の心を悟るとは、この「即の中道」を悟ることであり、「紙一重」を知ることです。
ここのみ「絶対」であり、「無限」であり、「完全」であり、「永遠」なのです。
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