Report No.511
イエス・キリストが幸福の科学に再臨した時、キリスト教の教義で修正したい点を6点上げていました。
一点目は、輪廻転生の法則の欠如であり、これは『黄金の法』で説かれています。
輪廻転生の法則を説かなかったために、異常な恐怖を生んでしまったのです。
生まれ変わりはなく、人生は1回限りですので、もし地獄に堕ちてしまった場合、永遠に地獄の業火に焼かれてしまうのです。
1億年でも、3億年でも、未来永劫地獄の業火に焼かれていき、その終わりがないのです。
実際とは違いますが、その異常な恐怖を生んでしまったため、イエスも「しまった」と思ったのでしょう。
今回、修正していました。
生まれ変わりを説かなかったために、一旦地獄に堕ちてしまえば、永遠にそこにいるしかないのです。
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