単体 T

人生の意義 25 単T

神の造られた正しき世界とは、あの世であれ、この世であれ、西田哲学で説かれておりますように、主観(心)と客観(世界)が合一している主客合一の世界です。

多くの人間は、この神の造られた世界の意味を知らないのです。

神の造られた正しき世界の構造と仕組みを知っていれば、客観の世界を善なる世界にするには、人類の主観を善にするしかないことが分かるのです。

神の造られた世界では、必ず主観が客観化するからです。

それを主観が客観化するという世界の構造と仕組みを知らないために、心は見えず、他人には自己の心や思惑は分からないと思っているから、心でいい加減なことを思ったり、邪まな(よこしまな)ことを考えたり、顔でニコニコ笑いながら平気で嘘をついたりするのです。

関連記事

  1. 全体の悟り 17 単T

  2. 創造経済 2 単T

  3. 学級崩壊 単T

  4. あなたがたは下から出た者だが、わたしは上からきた者である。 ヨハネ8-…

  5. GLAと幸福の科学 28 単T

  6. 原文 10 単T

  7. エリュシオン 4 単T

  8. 快楽の考察 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年8月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.08.6

    人生の意義 30