経済

日銀 コアCPI「2%」 半年先送り

10月も明日で終了ですが、またしてもさまざまな予言は全滅しました。

あの「シュミータ」とやらは、一体何だったのでしょう。

バイブル・コードと言い、ヨハネの黙示録と言い、バイブルからいくらでも妄想予言を生産しますね。

外れるのは分かっていましたし、今後もすべて外れていきますから妄想予言を楽しみましょう。

当サイトの神理が全世界に広がっていかない限りは、すべての予言は外れることになっておりますから誰が何を予言しようが外れます。

世紀末の予言が外れた理由も、ただそれだけです。

結論は当サイトが握っているのです。

神道を中心に先送りした、その分のその反作用は当人らが今後、受けていくことになる。

ラリー・エルドソン氏の「2015年10月7日の想像を絶する世界的金融危機が起こる」予言は外れました。

リンゼー・ウィリアムス氏の「2015年10月20日、IMFはドルに代わる新しい基軸通貨を宣言します」という予言も外れです。

今年の9月と10月は世界が崩壊するのではないかと言った予言が目白押しだったわけですが、修正されたマヤの予言も見事外れています。

一言で言えば「偶像崇拝予言」だから外れるのです。

神理が広がることが原因であり、広がればそれを原因として結果、起こってくるのが世界の大変動です。

神の心が原因、神の体が結果です。

すなわち結果(神の体)だけを拝んでいるわけです。

大変動だけを拝んでいる。

だから神理が広がった時、これを原因として結果現象化してくる「世界の大激動」のみを予言し、そして結果だけを拝んでいる「偶像崇拝予言」ですから全ての予言は今後も外れていくわけです。

世紀末の予言がすべて外れた理由もこれだけですが、本来の予定では釈迦の神理とその広がりに比例して、20世紀末の世界的規模の大変動と共に20世紀文明は劇的な最後を迎える予定でした。

ハイ・スピリットもそう予言していました。

またそういう予定でもありました。

ところが1991年以後は、一応当サイトの神理が中心となっておりますので世紀末の予言が外れることも知っておりました。

この世界で最も高い神理に基づいてしか諸神霊は動けませんので神道が犯罪によって当サイトの「神隠し」を行っていたために20世紀の大変動は起こりませんでした。

その反作用が福島であり、異常犯罪の反作用を今後長々と神道は受けていくことになる。

そういった異常犯罪を継続しながら、人が分からないことをいいことに犯罪を継続しながら「美しい国」と虚栄にふけっているでしょう。

これを「きれいは汚い」というのです。

既にこの国は「手遅れ」だそうです。

この世の日本人はお気の毒だと思いますが、文句は神道に言うことです。

釈迦の法を修正しても「手遅れ」と神道が述べておりますが、意味不明です。

日本では放射能汚染を見れば分かるように、釈迦ではなく、神道が「手遅れ」です。

最低、300年以上は放射能を今後、吸い続けていくわけです。

神道の犯罪者共が何を勘違いしているのかは知りませんが、ゼウス神のおひざ元で説かれる神理の編纂を要するわけであり、仏陀の法も当然、EUでは最高峰のレベルで説かれていきます。

ゼウス神は私よりも高い悟りを有しておられる神霊ですから「三千世界の根源的改造」よりも高度な神理を悟っておられるでしょう。

ただそれは少なくともこの世の人間には分からない限り、分かった悟りしか言えないわけですね。

三千世界の根源的改造」と仏陀の「大いなる救世の法」、この二つがゼウス神の庇護の元にEUでは説かれていくことになっているのです。

だから仏陀の法も元通りに修正し、高橋信次ー釈迦ラインの「大いなる救世の法」は完成させておかなければならず、私にはそれがある程度できると言っている。

あなた方神道系では、悟りが幼稚過ぎて「無理」です。

神理で努力している者はしているのですよ。

神道みたいにアニメや漫画で遊んできたわけではないのですよ。

神道は関係ないから「手遅れ」と言うのでしょうが、もし釈迦のことを「手遅れ」と言っているのならば、それは日本が「手遅れ」というのと意味は同義です。

釈迦を舐めすぎですね。

日本は神道ゆえに痛い目を見ることになるでしょうし、釈迦がもし神道の言う通りならば、その全責任はイエスにある。

基本は本人にあると言えるのでしょうが、批判する気もなければ責める気もありません。

この世の本人の場合、必ず後悔することが分かっているからです。

ただ本人が修正しようがすまいが、少なくとも「大いなる救世の法」は誰かが完成させておかなければならないということです。

仏陀の本体が計画した法ですから、2600年前の釈迦クラスの悟りのレベルでは、今回の法を完成させることはできない。

人類史上最高度の悟りを説けなければならず、説けないならば説ける当サイトの前で偉そうに幼稚な悟りを披歴しないことです。

幼稚な者は自分が幼稚だと言う事実も分かっていないようですが、当サイト以上の神理を説ける者はこの星ではいないと言ってある。

釈迦が完成を放棄するならば、当サイトができますのでそれをやるだけです。

あなた方神道は何もできないことを誤魔化し、今まで通り国家単位の犯罪を継続し、あらゆる嘘を世界に発信しながら、その反作用を受けていくがいい。

放射能は安全ですという嘘もいいでしょう。

南京虐殺はなかったという嘘もいいでしょう。

従軍慰安婦はなかったという嘘もいいでしょう。

神理の対する嘘もいいでしょう。

偉人の名声を利用したインチキ霊言もいいでしょう。

ナチスとヒトラーを称賛するのもいいでしょう。

尖閣諸島が日本固有の領土という嘘もいいでしょう。

天皇の戦争責任はないという嘘もいいでしょう。

今まで通り全世界に嘘だけを発信していきなさい。

すべて分かっている。

立て替えもできない限り、それしかすることはないでしょう?

これらの嘘は決して悪魔や地獄霊がしているのではない。

よく注意深く見てみると言い。

すべて神道がやっている。

釈迦が「手遅れ」と言うならば、それは日本が「手遅れ」と言うのと同義です。

それは日本がなくなることと意味は同じです。

今更、何の善を言っても中国を通し、その他の諸神霊を通して抑えられますよ。

善を言えば言うほど抑えられます。

ゼウス神の影響圏は結局はEUですから、ここで救世の法は説かれていくのでしょう。

欧米でも色々とあるでしょう。

ただ「神約民主論」国家を通して「神の絶対的権威の確立、人間の本質の客観化、神の存在の永遠化」を実現した文明が千年の世界盟主となり、全世界を空前の繁栄に導くことになる。

高橋信次ー釈迦ラインの「大いなる救世の法」、その完成と成就が成った「仏陀の法」も共に説かれていくということです。

ただそうなるまでに色々と口にしたくないことが出てくるということですね。

アメリカのFOMCが日本時間の29日未明、金融政策を発表しましたが、政策金利は据え置きであり、利上げは見送られました。

予想通りですが、据え置きです。

後、年内では12月16日(日本時間17日)の一回しかFOMCはありません。

今回のFOMCでは「12月のFOMCで利上げを検討」という一文が明瞭に入り、12月利上げをアナウンスしています。

12月中旬までの経済統計や株価、あるいは世界経済の動向次第だと思いますが、もし12月に利上げできなければ、いつ利上げするのか全く見当が取れなくなってきます。

日銀も30日、一日だけの金融政策会合を実施しましたが、やはり据え置きでした。

ゼロ・ヘッジは「日銀は追加の金融緩和はできない」と主張しておりましたが、その通り追加の金融緩和はありませんでした。

政策金利は今まで通りゼロ近辺であり、追加の金融緩和もなく、サプライズもありませんでした。

ただ日銀は同時に「経済・物価情勢の展望」を公表し、物価見通しを下方修正しています。

経済・物価情勢の展望(2015年10月)日銀

こちらのブルームバーグの記事の方が分かりやすいかもしれません。

日本銀行:2015-2017年度経済・物価情勢の展望(表)ブルームバーグ

2015年度のコアCPI    0.7%(7月時点)→0.1%

2016年度のコアCPI    1.9% → 1.4%

2017年度のコアCPI    1.8%(変更なし)

それぞれ下方修正しています。

2017年度は「3.1%」とありますが、消費税増税分を差し引きますと「1.8%」となります。

「経済・物価情勢の展望」を見ますと、やはり原油価格のせいにしています。

2%程度に達する時期は、原油価格の動向によって左右されるが、同価格が現状程度の水準から緩やかに上昇していくとの前提にたてば、2016 年度後半頃になると予想される。

また半年ほど先送りしています。

今まではコアCPI「2%」に達するのに「2016年度の前半頃」と言ってきたわけですが、これが半年後ずれして「2016年度の後半頃」と修正しています。

もう無理なのではないか?

異次元の金融緩和もグダグダになってきている。

三味線でも弾いているのはないか

神を売った限りは「衰退」しかない結論は、はっきりとしているわけですから利益と国益を追ったマネーゲームはいい加減にして頂きたいと思っています。

神道は大地震や大噴火といった「立て替え」は既にできなくなっておりますから財政破綻はないとは思いますが、極力他国には迷惑をかけないようにしてください。

欧米では今後、大変な事態を迎えるのでしょうが、生みの前の苦しみであって「陣痛」ですね。

ここまで腐敗が進行しておりますと、それほど甘い事態とはならないでしょう。

先送りをした神道の罪は非常に重いと思っています。

関連記事

  1. 黒死病(ペスト)

  2. 沈む世界経済

  3. 実質実効為替レートが過去最低を更新 日本

  4. じわじわと広がる新型コロナ

  5. 日銀版コアコアCPI 公表へ

  6. バイデンフレーション

  7. 中国とサウジの蜜月関係

  8. 東芝の正念場

コメント

  1. I enjoy what you guys are usually up too. This kind of clever work and reporting! Keep up the excellent works guys I’ve incorporated you guys to my own blogroll.

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031 

アーカイブ

最近の記事 おすすめ記事
  1. 2024.12.4

    地上天国 3
  2. 2024.11.27

    総括 55
  3. 2024.11.27

    総括 55 単T
  4. 2024.11.23

    総括 54
  1. 2024.12.3

    核危機
  2. 2024.12.1

    神の意向